どうも、へいきちです。
パワプロ2022の栄冠ナインが難しくなったとのレビューしましたが、
7年目にしてようやく夏甲子園優勝→神宮準優勝→春甲子園準優勝→夏甲子園優勝と名門維持ループに入ることができましたのでへいきち流攻略法をご紹介します。
パワプロ2022栄冠ナインでなかなか勝てないとお悩みの方、ぜひ読んでいただければと思います。
まずは投手編です!
スカウト、育成、試合進行の3本立てでお送りいたします!
野手編はこちら↓
スカウト
今回の栄冠ナインはスカウトではない投手のレベルが低めな印象です。
(前作までは☆100以下はあまりいなかったが今作は☆100以上のほうが珍しい)
なのでスカウトで優秀な投手を確保することが甲子園優勝に近づきます。
ただどうやって優秀な投手をスカウトするのか?
それは・・・・・・
投手重視の県にスカウトしに行く。
それしかないです。
(ほかの地域でも優秀な投手はいると思いますが確率が低いという意味です)
赤い地域が投手重視の県です。
投手重視の県だと↓こんな感じで投手の人数が多いです。
ただ評判が低いときっていろいろな県にスカウトいけないですよね。
しかも人数が多いからと言って強い投手がいるとは限りません・・・
となると一番手っ取り早いのは優秀なOBを降臨させること。
転生OB一覧はこちらから↓
へいきちはその方法は負けな気がしたので地道にスカウト活動で確保しました。
結論、スカウトに関しては運ですねww!!
育成方法
こちらの記事でも今作の特徴を記載にしましたが、勝ち進むために投手力は重要と記載しました。
その後の今作で打たれやすい投手と打たれにくい投手の違いがなんとなく見えてきましたのでそれぞれ特徴を挙げます。
打たれやすい投手
- 球速145km/h以下
- コントロールE以下
- 総変化量8以下
打たれにくい投手
- 球速155km/h以上
- コントロールA以上
- 総変化量12以上
特に重要だと思うのは球速です。
今作では速ければ速いほど抑えている印象があります。
なのでへいきちの育成手順としては
- 変化量を3球種&総変化量9以上に上げる
- コントロールをD以上に上げる
- スタミナをB程度まで上げる
- あとはひたすら球速練習
といった感じです。
入学してからの具体的なスケジュールは基本的に↓の感じです。
1年 | 2年 | 3年 | |
4月 | 変化球練習(みがく or 取得) | スタミナ練習 | 球速練習 |
5月 | ↓ | ↓ | ↓ |
6月 | ↓ | ↓ | ↓ |
7月 | 球速練習 | 球速練習 | ↓ |
8月 | 変化球練習 | ↓ | ↓ |
9月 | ↓ | スタミナ練習 | – |
10月 | ↓ | コントロール練習 | – |
11月 | ↓ | ↓ | – |
12月 | ↓ | ↓ | – |
1月 | ↓ | ↓ | – |
2月 | ↓ | スタミナ練習 | – |
3月 | 球速練習 | 球速練習 | – |
大事なのは大会期間中の練習は極力球速を上げるようにすること。
それ以外は上記のスケジュールで練習していくと3年夏前には155km/hコンDスタB総変化量10程度になっていると思います。
試合進行
試合進行でまず重要なのは注目選手を投手にしないこと。
試合に勝つためにはこれがかなり重要です。
理由はただ一つ。
野手陣含め十分に育っていない序盤の環境下で自操作における失点が大半を占めるため
です。
自操作になってしまったときはほとんどのケースの場合ランナーを背負った状況と思います。
そんな時選択するコマンドは「低め中心」一択です。
とあるYoutube動画によると、被長打率がすべてのコマンドの中で最も低いとのこと。
へいきちの体感とも一致しております。
一方で絶対に選択してはいけないのは「ストライクをとれ」
上の画像は「ストライクをとれ」のコマンドが7ですが、この状況で絶対に選んではいけません。
低め中心で打たれるなーと感じたり、相手打者がローボールヒッターの特殊能力を持っていたら「外角中心」「緩急重視」を挟むと気分的にも楽になると思います。
また、選手起用で重要なのが将来のエース候補は1年夏から登板させること。
今作は投手能力が低いとかなり打たれやすいので、1年生投手の起用にはかなり慎重にならざるを得ません。(キャッチャーAの捕手がいても2~3点は覚悟したほうがいい)
ただビビってると次の代の投手が育たず勝ち続けることは厳しいです。
なので大量リード時はもちろんのこと、接戦時は9回の2アウトからでもいいので起用して指示を出すことが重要です。
そうすることで投手が成長し勝ちやすくなるという好循環になりやすくなります。
まとめ
今回はパワプロ2022栄冠ナインの序盤攻略法(投手編)をご紹介しました。
序盤攻略のポイントは以下の4つです。
- 強い投手のスカウト(強力なOB招集も手)
- 球速を155km/h以上に上げる
- 試合指示は「低め中心」一択
- 一年夏から登板機会を与える
次回は野手編もご紹介しようと思います。
ぜひ参考にしてみてください!!
おしまい
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