どうも、へいきちです。
今回は7月18日に発売されたパワプロ2024-2025の栄冠ナインに関してレビューしていきたいと思います。
今作の栄冠ナインは前作と比較して難易度がかなり上がっているという意見が発売直後から散見されています。
そこで栄冠ナインモードがパワプロに搭載されてから毎作遊び続けているへいきちが2週間程度遊んでみた状況でレビューをします!
前作の栄冠ナイン関連記事はこちら↓
前作からの変更点
パワプロ2024の発売前に公式HPで紹介された変更点はこちらの記事でご紹介しました。
ですので、今回の記事では実際にどうだったのかとその感想をご紹介したいと思います。
投手野手間でのメインポジション変更
まずは投手野手間でのメインポジションが変更可能になったという点です。
これは予想通り、投手→野手、野手→投手の変更は可能になりました。
そして、バグということが正式に発表されたのですが、投手⇔野手を繰り返すことで投手能力(変化量除く)が伸びていく仕様もあります。
へいきちの感覚ですが、最大で球速+5km/h、コンスタ+10くらい成長していきますので、1ヶ月毎の練習指示で投手野手のメインポジション変更を繰り返すだけで基礎能力マックスを目指せる感じです。
まぁバグということが正式に発表されてしまい、8月上旬には修正されてしまうようなのでアップデート前までの期間限定となってしまいそうです。
スカウト機能の強化
次にスカウト機能の強化に関してです。
実際に転生選手が出てきた画面がこちら↓
転生選手は戦績不明となり、おそらく学校の評判に関係なくスカウト可能ということなのだと思いますが、このとき評判が「強豪」だったにも関わらず入学してくれませんでした・・・
天才だった可能性もあるので残念でたまりません。。。
また、行き先選択もわかりやすくなっており、画面を撮り忘れてしまいましたが、ちゃんと訪問済みの県も表示されるようになっておりました。
また、心配していた年代設定による狙ったOBの入学に関してですが、変わらず搭載されている機能のようです。
さらにOBの数が増えたことで1932年から年代を設定できるようになっており、かなり昔からプレイすることができるようになりました。
へいきちは現代からスタートする派なので、どっちでもいいですが。。。
進行アイコンの追加
次の変更点は「グラウンド整備」「他校調査」アイコンの追加です。
グラウンド整備の効果は予想通りグラウンドレベルの上昇(確率)と練習効率の向上でした。
一方で他校調査の効果は正直良くわかりません。
テロップ上「〇〇高校との試合が有利に進むようになった」という表示がされますが、実際にそうなっているかどうかはわかりません。。。
検証しようにもリセットができないので検証できないのでもどかしいですね。。。
また、前回の記事では認識できていなかったのですが「個別指導」も新アイコンとして追加されておりした。
個別指導の効果は練習効率と信頼度の向上でした。
5年ほどプレイしてみて、追加された新アイコンはそこまで強力なものではないなーというのがへいきちの感想です。
現時点での攻略メモ
ここまでの変更点を踏まえ、今作の序盤での攻略メモをご紹介します。
- 投手⇔野手転向による投手能力向上は活用する。1学年に2人の投手を交代で野手⇔投手転向を繰り返し、投手能力向上を図る。ただし、強化しても打たれるときは打たれる印象。
- 野手は走力をBにして転がせ&セーフティバント&盗塁で機動破壊野球をまず目指す。
- 投手で重要なのは球種。4球種以上で抑える確率が上がるイメージ。
- 炎上し始めたら素直に投手を代える。こちら側もビッグイニングができる印象もあるのであきらめずに撃ち合いに持ち込むことにかける。
- 攻撃伝令はあまり効果なさそう。一方で守備伝令は前作通り効果あり。
- 魔物の効果は健在。転がせによるエラー誘発も同程度の印象。
開始当初3年間はなかなか勝てない時期が続いたのですが、上記メモに則って方針転換したら夏秋春と全国大会にコマを進めることができました。
まだ甲子園で優勝できているわけではありませんので、優勝できましたらその時の戦力や攻略方法をご紹介できればと思っています。
まとめ
今回はパワプロ2024における栄冠ナインのレビューをご紹介しました。
難易度は評判通り前作と比較して上がっておりますが、昔の栄冠ナインのような理不尽さが戻ってきて若干の懐かしさを感じました。
ただ、この理不尽さも第三回のアップデートで解消されるとのことですので、アップデートされるまでの約1ヶ月で最低限春夏連覇がへいきちの今の目標です。
また、アップデート後はバランスが変わるはずですので、その後も改めてレビューしていければと思います。
おしまい
コメント