【パワプロ2024】8/22第3回アプデで調整された栄冠ナインを検証してみた~その1~

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パワプロ2024

どうも、へいきちです。

前回の記事投稿から約1ヶ月と間が空いてしまいましたが、その間に無事栄冠ナインで甲子園夏春夏連覇を達成することができました!

なので、今回は8月22日にアップデートされたパワプロ2024の栄冠ナインにおいて実際にどの程度変わったのかの検証記事です。

特にアップデートでは投打のバランス調整が行われたとアナウンスがありましたので本記事で検証してみたいと思います。

この記事におすすめの方はこちら↓

  • アップデート後のゲームバランスが気になる
  • 栄冠ナインでなかなか勝てない

アップデート前のレビューはこちら↓

第3回アップデート内容

公式ホームページで案内されたアップデート内容は以下の4点です。

  • 打高投低による失点のしやすさを調整
  • 月曜日にテンションが下がるイベントの発生確率を調整
  • 試合後の評判増減値を調整
  • 卒業生(プロ選手)訪問イベントで優先的に削除する赤特殊能力の判定を修正

これらのアップデートは個人的には難易度が高すぎると言われているパワプロ2024の栄冠ナインのバランスを上手く調整していると思いました。

特に連打モードと呼ばれる打高投低の調整は目玉ですので、本記事ではこちらにフォーカスして検証してみたいと思います。

実際プレイしてみての感想

まずへいきちの現状ですが、甲子園夏春連覇を達成している状況で県予選前まで進めておりました。

そして迎えた夏の県予選。

1回戦、戦力Dの木曽川高校。

2回戦、戦力Eの中京高校。

3回戦、戦力Cの豊橋中央高校。

準々決勝、戦力Bの愛知学園高校。

準決勝、戦力Cの犬山高校。

決勝、戦力Bの名古屋学園高校。

に見事勝利し、無事甲子園出場を決めました!!!

そして迎えた夏の甲子園。

1回戦、戦力Aの城陽学園高校。

2回戦、戦力Bの大野高校。

3回戦、戦力Bの六本木高校。

準々決勝、戦力Bの小樽高校。

準決勝、戦力Sの大分高校。

決勝、関之尾中央高校。

に見事勝利し、甲子園夏春夏連覇を達成しました!

(優勝回数カウントのバグはアップデートでも改善されてないんですね。。。)

試合結果はこんな感じでした↓

合計12試合で得点97、失点36、得失点差61という結果でした。

平均すると、得点8.1、失点3.0という結果となります。

一方でアップデート前の前年夏甲子園の結果はこんな感じです↓

合計6試合で得点70、失点38、得失点差32という結果でした。

平均すると、得点11.7、失点6.3という結果となります。

アプデ前後での比較はこんな感じです↓

アプデ前アプデ後アプデ前後
平均得点11.78.1-3.6
平均失点6.33.0-3.3

試合数や相手戦力、自戦力も違いますので一概に比較はできませんが、今回のアップデートにより得点も失点も3点程度減ったという結果となりました。

操作してみての印象も相手チーム、自チームともに連打モードに入ることが減ったのかなーという印象です。

ただ、自チームの投手能力が低い場合は相変わらず9回に大量失点することもありましたので、相変わらず育成世代への選手交代の判断が難しいと思いました。

こちらの画像が最たる例です↓

この試合では9回裏に投手を1年生、野手陣を全て下級生にし、盛り上げる伝令をしたにもかかわらず、ホームラン2本で同点に追いつかれてしまいました。。。

ですので、ゲーム自体の難易度としては個人的にはアプデ前後であまり変わらず、いい緊張感の持てるバランスなのかなと評価しています。

攻略メモ

攻略方法としては前回の記事から特に変わりません。

ですが、第2回アップデートにおいて投手転向バグは解消されてしまったようなので、そこは削除します。

前回の攻略メモ↓

  • 投手⇔野手転向による投手能力向上は活用する。1学年に2人の投手を交代で野手⇔投手転向を繰り返し、投手能力向上を図る。ただし、強化しても打たれるときは打たれる印象。
  • 野手は走力をBにして転がせ&セーフティバント&盗塁で機動破壊野球をまず目指す。
  • 投手で重要なのは球種。4球種以上で抑える確率が上がるイメージ。
  • 炎上し始めたら素直に投手を代える。こちら側もビッグイニングができる印象もあるのであきらめずに撃ち合いに持ち込むことにかける。
  • 攻撃伝令はあまり効果なさそう。一方で守備伝令は前作通り効果あり。
  • 魔物の効果は健在。転がせによるエラー誘発も同程度の印象。

アプデ後でも相変わらず盗塁+魔物+転がせorセーフティコマンドでひたすら単打で得点を稼いでいくことが甲子園優勝への最短距離という印象は変わりません。

へいきちは上記方針で甲子園3連覇を達成しておりますので、名門維持できるような戦力が整うまでは少しつまらないかもしれませんが、長打狙いは避け、単打でコツコツ野球をおすすめします。

上記方針で進めていっても最終的には野手能力はオールB、投手能力は160AA総変10程度には育ちますので、選手育成としては優秀と思っています。

まとめ

今回はパワプロ2024の栄冠ナインにおいて8月22日にアップデートされた内容に関して、投打調整に絞った形で検証してみました。

結果としては得点失点ともに減るという結果が得られました。

これにより大量失点というのは減ってくるのかもしれませんが、得点もしにくくなっている印象ですので、全体としての難易度はあまり変わらないのかなーという印象です。

次回はその他のアップデート内容に関しても検証してみようと思います。

次回以降の記事も読んでいただけると嬉しいです。

おしまい

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