どうも、へいきちです。
今回はパワプロ2022のマイライフで総変43(6球種レベル7+第2ストレート)の投手の育成理論をご紹介します。
前作にはあったOB特訓や体質改善アイテムが今作からはそれらがなくなったため、
総変43の投手を完成する難易度は格段に上がっています。
そのため前回ご紹介した野手育成理論とは異なりほぼほぼ育成の自由度がなくなることをご承知おきください。
それではさっそくいってみましょう!
野手育成理論はこちら↓
目標能力
ずばり総変化量43(6球種レベル7+第2ストレート)
さらに球速175km/h、コントロール100、スタミナ100
の基礎能力値最大が目標です。
キャラクターメイキング
総変43を目指すにあたって最も重要なのが初期能力です。
ポイントごとに解説いたします。
選手プロフィール
まずは選手プロフィールです。
野手育成時と同じく成長できる期間が最も長くなる高卒の4月1日生まれを選択します。
これにより24年間育成することができます。
また、ポジションは二刀流育成が可能な先発を選択します。
二刀流育成の方法は後程ご説明します。
アピールポイントとウイークポイント
初期能力に一番重要なアピールポイントとウイークポイントです。
総変43を目指すにあたってはアピールポイントとウイークポイントはこれらを選択することをおススメします。
- アピールポイント:無類のタフネス
- ウイークポイント:泣き虫 or 回復がおそい
アピールポイントは能力のマイナスがないため無類のタフネスを選択します。
ウイークポイントはスタミナが強化される&試合にあまり影響の出ない赤特がつく泣き虫もしくは回復がおそいを選択します。
また、変化球はシンカー系の1球種が出るまで厳選します。
理由はシンカーは基礎変化球なのに経験値が110%必要なためです。
これにより初期能力はこんな感じになります↓
難易度
難易度によって試合の経験値が変わらないことがへいきちの検証によって証明されましたので、
難易度は「よわい」一択です。
理由は試合による経験値を最大限獲得するためです。
特に能力の低いうちは難易度を低く設定しておき、なんとしても試合で活躍し最大値を獲得していきましょう。
試合経験値検証結果はこちら↓
球団
球団はどこでもいいですが野手育成時と同じく、
「川」、「ラジコン」、「百貨店」のある本拠地をおすすめします。
理由は野手育成時と同じく、早めに尻尾を入手するためです。
加えて総変43を目指す上では強い投手がいる球団をおすすめします。
強い投手と知り合いになることで、フリーの日や練習日に連携練習をすることでガンガン基礎能力を伸ばすことができます。
必要経験値と育成方針
必要経験値
上述のアピールポイントとウイークポイントを選んだ場合、
総変43、基礎能力最大までの必要経験値は
3,163,700
です。
これを24で割ると131,820なので、
年間13万2000程度経験値を稼ぐ必要があるということです。
この方法論を育成方針にてご説明します。
育成方針
基本的に育成方針は野手育成理論と同じです。
特に総変43を目指すためには前述の通り、かなりの経験値が必要ですので子供は女の子を厳選することをおススメします。
野手育成理論と異なるのは以下の3点です。
- 二刀流
- 手動操作(打撃も)
- フリーの日は連携練習
それぞれ詳しく解説します。
1. 二刀流
年間13万以上の経験値を獲得するために必要なのはズバリ二刀流育成です。
1年目の春季キャンプでサブポジションを獲得しましょう。
二刀流は先発でレギュラー獲得すると監督から二刀流をするかどうか聞かれますので、
その時に「二刀流に挑戦する」を選択しましょう。
また、登板間隔は中3日としましょう。
これにより年間先発44登板、135試合前後野手出場が可能になり、その分の経験値が獲得できます。
そこで得た経験値は基本的に投手能力の向上に振りましょう。
まずは変化球の向上にあてレベル7に到達後球種を増やしていきましょう。
詳細は今後の育成記録の記事にてご紹介します。
2. 手動操作
試合経験値の最大値を獲得するために試合は手動操作で進行しましょう。
特に序盤の能力が低いうちは最大値を獲得しづらいですし、
スキップにより20%程度獲得経験値が減ることが判明しておりますので手動操作はマストです。
ある程度育ってきたら投手はピンチのみ、打撃はチャンスのみにしてもいいと思います。
試合スキップ派のへいきちとしては苦渋の選択ですが能力カンストには致し方ありません。
3. フリーの日は連携練習
二刀流育成&中3日登板のため、フリーの日はほぼ休息になってしまいます。
ただ、体力が持ちそうな日は暇なときはできる限り連携練習を行いましょう。
これにより通常の練習よりも多くの投手基礎能力の向上が見込めます。
試合経験値は基本的に変化球レベル向上にあてますので球速やコントロールは後回しですが、
連携練習を活用することでそれらの能力も向上し、試合で活躍しやすくなります。
特に球界のエースレベルのピッチャーが同じ球団にいる場合は積極的に行いましょう。
また、国際試合のときは特に成長が著しいですので、国際試合のフリー時も連携練習を狙っていきましょう。
まとめ
今回はパワプロ2022のマイライフで総変43(6球種レベル7+第2ストレート)の投手の育成理論をご紹介しました。
この理論はへいきちとしてもまだ実行中の理論です。
そのため野手育成理論からかなり月日が経ってのご紹介となってしまいました。
実際の育成記録は年数ごとに長編シリーズとしてご紹介できればと思います。
おしまい
育成記録はこちら↓
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