どうも、へいきちです。
今回はポケモンスカーレット・バイオレットにおけるポケポータル機能をご紹介します。
今作のポケモンはポケポータルという機能を使って遠く離れた地にいる友達や家族と一緒に旅をしたり対戦やポケモン交換をすることができます。
へいきちはよく出張で家を空けることもよくあり、遠隔で子供と一緒に旅をするためにこの機能を使っています。
本記事ではポケポータルでできることや実際にやってみての感想をご紹介します。
この記事を読むとわかること
- ポケポータルでできること
- ポケポータルに必要な準備と方法
- 実際にやってみた感想
プレイ日記はこちら↓
ポケポータルでできること
ポケモンSVのオンライン機能であるポケポータルでは以下の3つのことができます。
- 仲間と旅をする
- ポケモン交換
- ポケモンバトル
それぞれ詳細をご説明します。
1. 仲間と旅をする
ポケポータルを開くとユニオンサークルという項目があります。
このユニオンサークルに参加することで仲間と一緒に旅をすることができます。
一緒に旅をすることでピクニックをしたりテラレイドバトルでテラスタルポケモンを倒したりすることができます。
特にテラレイドバトルは今作の目玉とも言えるシステムでかなり強いポケモンが出現するイベントが定期的に発生しています。
イベント情報は公式サイト(https://sv-news.pokemon.co.jp/ja/list)でぜひご確認してみてください!
へいきちももっと極めたらテラレイドバトルに参戦してみたいと思っています。
ユニオンサークルへの参加方法
ユニオンサークルに参加するには相手が近くにいるときはオフラインで、遠隔の場合はオンラインで参加できます。
参加するためにはあいことばはオフラインの場合は数字4桁、オンラインの場合は英数字混合の6桁です。
なお、オンライン機能を使うためには有料(7日間は無料)のNintendo Swirch Online(https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/onlineservice/)に加入する必要がありますのでご注意ください。
この件に関しては後述の準備編でご紹介します。
2. ポケモン交換
今作のポケモン交換は以下の2種類です。
- 通信交換
- マジカル交換
通信交換
通信交換は特定の相手とポケモン交換ができる機能です。
特定の相手とはその時同じユニオンサークルに一緒に入っている人のことを指します。
つまりその相手が遠隔地でなければオフラインでポケモン交換が可能です。
お子さん同士で交換をする際にオンラインにはしたくないという方も多いと思いますが、こちらの機能はオンラインに繋がなくても近くに相手がいさえすれば利用可能ですのでご安心ください。
マジカル交換
マジカル交換では不特定の相手とポケモン交換ができる機能です。
不特定の相手とは世界中のプレイヤーです。
なので日本人以外のプレイヤーが育てたポケモンも交換できます。
しかも何が交換されるかは完全ランダム!
へいきちは2回やってみましたが1回は外国の方と交換されました。
通信ケーブルを使って交換していた頃から考えるとテクノロジーの進化の凄さを実感します。
外国の方からホゲータが送られてきました↓
3. ポケモンバトル
ポケポータルの通信対戦もしくはバトルスタジアムでポケモンバトルができます。
簡単に2つの違いを説明すると以下のとおりです。
- 通信対戦:近くに相手がいる場合(オフライン)
- バトルスタジアム:世界中のプレイヤーが相手(オンライン)
本機能に関してへいきちは未体験ゾーンですので、今後実際にやってみた際に記事にしようと思います。
ポケポータル機能に必要な準備
ここでは実際にポケポータル機能を使うための準備をご説明します。
なお、あくまでもオンライン機能を使うことを前提としていますのでご承知おきください。
1. 自宅のインターネット環境への接続
まずオンライン機能を使うために必要なのがNintendo Switchと自宅のインターネット環境を接続することです。
インターネットへの接続は
SwitchのHome画面の設定→インターネット→インターネット設定→自宅のwifiパスワードを入力
することで接続可能です。
2. Nintendo Switch Onlineへの加入
次に必要なのがNintendo Switch Onlineへの加入です。
Nintendo Switch OnlineはNintendoが提供する有料サービスです。
個人プランでは1ヶ月払いで約300円、3ヶ月一括払いで約800円、12ヶ月一括払いで2,400円です。
2名以上の加入者がいる場合はファミリープランがお得でファミリープランの場合12ヶ月一括払いのみで料金は4,500円です。
へいきちは子供と一緒に使いますのでファミリープランに加入いたしました。
なお、最初の7日間は無料体験もできますのでまずは無料体験からはじめることをおすすめします。
3. 最初のポケモンセンターへ到着
最後に必要なのがゲームのシナリオを進めることです。
最初のポケモンセンターに到着することで初めてポケポータルの機能を使うことができますので、
そこまでシナリオを進める必要があります。
へいきちが実際にやってみた結果、所要時間は約1時間でした。
ゲームスタートからポケポータルの機能を使うことはできませんが、かなりの序盤から使うことができるので複数人で一緒に最初から最後までシナリオを進めていくことも可能です。
へいきちも子供と一緒にシナリオを進めています。
良い点とイマイチな点
へいきちは主にポケポータルの機能の中でユニオンサークルを使い子供と一緒にシナリオを進めています。
このユニオンサークルを使ってみての感想をご紹介したいと思います。
良い点
へいきちが思う良い点はずばり
遠隔地にいても同じ景色を共有しながらシナリオを進めることができること
です。
基本的に同じ画面を見ながら一緒に旅をするので同じ場所にポケモンやトレーナーがいますし、アイテムがあります。
それを子供と教え合いながら進めるのは非常に楽しいです。
イマイチな点
へいきちが思うイマイチな点はずばり
ボイスチャット機能がないこと
です。
一緒に旅をするので色々情報交換しながら進めていくのですが、
情報交換はLINEやFacetimeといった他のデバイスを使った音声通信を使う以外の方法がありません。
なので音声会話機能がゲーム自体に無いのはもったいないと感じイマイチな点に挙げました。
(音声ではなく文字でもいいのかもしれませんが、リアルタイム性を求めると音声が一番と思います。)
まとめ
今回はポケモンスカーレット・バイオレットにおけるポケポータル機能をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
今作のポケモンはポケポータルの機能を活用することでやりこみ度合いが相当深くなると感じました。
本ブログではプレイ日記も公開していきますが、オンライン対戦等の記事も今後上げられればと思います。
おしまい
プレイ日記はこちら↓
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