【栄冠クロス】天才選手個別育成記録その3(最終回)

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栄冠クロス

どうも、へいきちです。

今回はスマホ版栄冠ナインである栄冠クロスにおいて怪物級の初期能力を持った天才肌の選手が我が高校に入学してくれましたので、その育成記録をご紹介します。

栄冠クロスはシステム上チーム総合力を高めることが最優先事項ですので、

個別の選手を強くすることは据え置きソフトの栄冠ナイン同様結構リスクを伴います。

しかし、それをもって余りある最高の能力の選手が入学してくれましたので、育成してみたいと思います。

果たしてどんな能力になるのでしょうか。

第3回(最終回)となる今回は3年最後までのご紹介です。

この記事を読むとわかること

  • 栄冠クロスにおける個別育成方法
  • 天才選手の成長度合い
  • ハイノーマルクラスでの選手育成の立ち回り

前回の記事はこちら↓

入学式

3年生になったときの寺尾くんの能力はこちらです↓

総合力はS112、もう少しでオールBというところまで成長しました。

また、成長板の開放状況はこんな感じです↓

2年生のときと比較すると達成率は1%上昇し82%となりました。

3年生になった寺尾くんの2学年下の特待生はほむら、矢部、八尺の3名としました。

特待生枠の3名はハードルを機材練習として出してくれるので採用しました。

さらに彼らは走塁系の金特練習(気迫ヘッド、高速ベースラン、内野安打王)も出してくれるのでそれらの金特を取得してくれることを願っています。

3年生の育成期間は6ヶ月と限られますので、比較的軽い上記の金特、特に気迫ヘッドに関してはなんとしても取得してほしいですね。

入学式完了後のラインナップはこちらです↓

今年度も1年生をスタメンに抜擢し、早期の指導タッグ発生を目論みます。

へいきちの経験上、甲子園の半ばには指導タッグの発動が可能ですので8月以降にはハードルの指導タッグ練習ができると思います。

3年夏まで

3年生4月からの練習指示は走力アップとしました。

県予選前の寺尾くんの能力はこちらです↓

ついに初の金特、高球必打を金特練習にて獲得しました。

ですが想定していた気迫ヘッド等の軽い金特は獲得できませんでした。。。

なお、最後の大会前の練習指示はパワー練習としました。

そんなこんなで迎えた最後の大会。

見事5大会連続で甲子園優勝を成し遂げました!

なお、この世代の最終的なチーム総合力は約15,000と我が高校の最高値を記録しました!

そして迎えたドラフト会議、寺尾くんは無事1位で指名されました。

最終的な能力はこちらです↓

結局金特は高球必打以外は取得できず、総合力の数値はいまいち伸びませんでした。

振り返り

今回のシリーズのまとめとして、寺尾くんの成長を少し振り返りたいと思います。

まず総合力E41で入学した当時の能力はこちら↓

そして1年後の2年開始時の能力はこちら↓

そして3年開始時の能力はこちら↓

そして最終能力はこちら↓

総合力の推移としてはE41→A82→S112→S127でした。

学年ごとの総合力の伸びを整理すると、1年生で+41、2年生で+30、3年生で+15といった具合でした。

3年生は5ヶ月しかありませんので、2年生での総合力の伸びがいまいちであったことがわかります。

2年生時に特待生として採用したマシン打撃や金特練習がほとんど出来なかったことによるものなのかなと思っています。

つまり、運が良くなかったことが最大の要因と分析しています。

また、成長板が80%程度でしたのでその分の損失は大きいと思いますが、それにしてもあまりにも伸びなかったと反省しています。

次に同じような能力の天才選手が入学してくれたときにはぜひ成長板100%の状態でリベンジしたいですね。

まとめ

今回はスマホ版栄冠ナインである栄冠クロスにおいて怪物級の初期能力を持った天才肌の選手の3年目の育成記録をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

初期能力から考えると最終能力はなんとも微妙な感じになってしまいました。。。

ですがこれも栄冠クロスということで読者の皆様も反面教師としてご参考にしていただければと思います。

今後も栄冠クロスに関する記事を書いていきたいと思いますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。

おしまい

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