【パワプロ2022】マイライフ野手育成理論

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パワプロ2022

どうも、へいきちです。

今回はパワプロ2022のマイライフにおける野手の育成理論をご紹介します。

この育成理論では☆999の選手をプロ野球人生編で育成することを目標としています。

へいきちはサクセスや栄冠ナインよりマイライフで選手を作ることおススメしています。

特にパワプロ初心者にはおすすめです。

理由は「自分の実力や運に左右されにくく安定して強い選手(=望む能力の選手)を量産できるため」です。

へいきちが考えるマイライフでの選手育成のメリットはこちらです。

  • 初期能力が選べる
  • 試合を自操作しなくてもよい=実力不要
  • ランダムイベントが選手育成に左右されにくい
  • 取得する特殊能力を選べる
  • 金特も選び放題
  • 選手に愛着がわく
  • ながら育成(Youtube見ながら、ブログ見ながらなど)ができる

デメリットは一人の選手の育成にかかる時間がかかることです。

ただこのデメリットも一人の選手に向き合う時間が多いので愛着もわくというメリットに置き換えることができます。

なかなかマイライフの攻略記事がないのでマイライフ派の皆さんにご参考となる記事となれば幸いです。

では早速いきましょう!

投手育成理論はこちら↓

オール100育成記録はこちら↓

キャラクターメイキング編

プロ野球人生編での初期能力を決めるキャラクターメイキングのポイントをまずご紹介します。

ポイント
  • 球団:本拠地に川岸、ラジコン、百貨店のあるところ
  • 経歴:高卒
  • ドラフト順位:1位
  • 誕生日:4月1日

まず球団の選択ですが、川とラジコンと百貨店のある本拠地を選定するのをおすすめします。

これはマイライフで重要な尻尾をなるべく早い段階で入手するためです。

また経歴・ドラフト順位・誕生日は高卒ドラフト1位の4月1日の一択です。

これにより24年目まで成長することができ理想の選手像に近づくことができます。

なお、難易度は何を選んでも経験値が変わりませんので実力に応じたものを選びましょう。

これらを踏まえたうえでへいきちのおすすめのアピールポイント/ウィークポイントをご紹介します。

なお、すべてのアピールポイント/ウィークポイント別の能力増減はこちらの記事にまとめています。

おすすめ1:スラッガータイプ

おすすめ1つ目は初期能力でミートC、パワーCとなるアピールポイントとウィークポイントの組み合わせです。

アピールポイント:抜群の打撃センス

ウィークポイント:プレッシャーに弱い

初期の打撃能力が高いのでホームランが打ちやすく、レギュラー定着後もあまり手がかからないタイプです。

おすすめ2:アベレージタイプ

おすすめ2つ目は初期能力でミートC、走力Cとなるアピールポイントとウィークポイントの組み合わせです。

アピールポイント:安打製造機

ウィークポイント:プレッシャーに弱い

若いころはミート打ちでヒットをコツコツ積み上げていき、

年齢を重ねると打率も残せるホームランバッターになっていくという妄想がしやすいタイプです。

ただこのタイプは日程スキップでなかなか打率を残せないのでレギュラー定着後も自操作がちょこちょこ必要になってきます。

おすすめ3:俊足タイプ

おすすめ3つ目は初期能力で走力Aとなるアピールポイントとウィークポイントの組み合わせです。

アピールポイント:最高のスタートダッシュ

ウィークポイント:ベースランニングが苦手

初期から走力Aかつ盗塁Bなので盗塁がしやすいステータスですが、

それ以外はE以下なのでレギュラー定着後でも自操作する必要が出てきます

ただし、アピールポイントにおける能力のマイナスが一番低い選択肢です。

基本方針

へいきちが思う今作マイライフのポイントはこちらです。

ポイント
  • 1年目からレギュラー起用
  • 2年目に結婚
  • こどもは女の子限定
  • 5年目以降は基本スキップ
  • 衰える前に尻尾を9つ入手

各年代で必要なポイントを解説していきます。

1年目

1年目の攻略ポイントはこちらです。

  • 開幕一軍
  • なるべく早くレギュラー起用
  • 彼女イベント進行
  • レギュラー獲得後は試合スキップでOK(成績下がったら試合も自操作)
  • 能力強化は打撃系メイン
  • 入手が簡単な尻尾を収集

1年目はやることがたくさんあります。

まず1年目にやることは”開幕一軍”

オープン戦で7安打以上を打つ必要がありますが、ここは手動で何としても開幕一軍を奪取しましょう。

次に目指すのが”レギュラー奪取”

レギュラー獲得前までは試合もフリー時間もすべて自操作していきましょう。

順調にいけば4月末にはレギュラーになれるかと思います。

レギュラー獲得後試合はスキップでもよいですがフリー時間は自操作で進めることをおススメします。

フリー時間での最優先事項は彼女イベントです。

今作は1年目にして婚約指輪購入前までイベントが進められますので確実に進めましょう。

能力強化設定は基本的に打撃系を上げていくことをおススメします。

これは試合での自操作をなるべく減らすためです。

尻尾の入手もフリーの時間を使って進めていきましょう。

1年目のおススメは丑の尻尾申の尻尾です。

なお、入手方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

2~5年目

2~5年目の攻略ポイントはこちらです。

  • 彼女と結婚
  • 子供誕生(女の子)
  • 尻尾収集
  • 試合はスキップでOK
  • 能力強化は打撃系

2年目はまず彼女と結婚しましょう。

しばらくすると子供ができますので、子供の誕生日前にはいったんセーブします。

これは子供の性別を選別するためです。

特に第一子は女の子にこだわった方が選手育成上のメリットが大きいです。

女の子の場合、主人公の誕生日に子供が小学生の間、

”花の首飾り”という1か月間経験値を3倍にするアイテムをもらえることが最大のメリットです。

花の首飾りの有無で最後の成長度合いが大きく異なりますので男の子の場合リセット推奨します。

結婚した後はひたすら尻尾を集めるためにフリーの時間を費やしていきましょう。

理想としては5年目までに子の尻尾以外8つ集めることですが、集めきれなくても焦る必要はありません。

尻尾は14年目までにコンプリートすればよいです。

能力強化は打撃系を引き続き強化していきましょう。

特殊能力も取れるものを取っていくことで試合スキップでも簡単にタイトルが取れるくらい成長しているはずです。

6~13年目

6~13年目の攻略ポイントはこちらです。

  • 9つの尻尾入手完了
  • FAで別リーグに移籍
  • 試合もフリー時間もスキップでOK
  • 子供は第2子以降もできれば女の子
  • 能力強化は完成選手をイメージしながら選択

6年目から13年目はほぼほぼ日程スキップで進めていきましょう。

順調にいくとFA権を行使できると思いますので、別リーグに移籍することをおススメします。

というのも子の尻尾は全フランチャイズでのヒーロートロフィコンプリートが条件ですので

開始時の球団とは別のリーグに行くことで尻尾の入手難易度が格段に下がるためです。

ほかにも入手できていない尻尾がありましたらこの期間で入手し使用していきましょう。

2年目に結婚出来たらこの期間に子供も最大人数の5人目まで生まれる時期かと思います。

スキップしつつもこまめにセーブをすることで性別厳選していきましょう。

能力強化に関しては完成したい選手の能力をイメージしながら強化項目を選択していきましょう。

へいきちの感覚としてはAからSまでに能力を上げるには1つの能力強化選択して2.5シーズンかかるイメージです。

14年目以降

14年目以降最後のシーズンまでの攻略ポイントはこちらです。

  • 日程進行はひたすらスキップ
  • 能力強化は各能力を個別に強化
  • 20年目以降は花の首飾りを使って成長をブースト

14年目以降はひたすらスキップして日程を進めていきましょう

今作からは3月のオープン戦から日本シリーズまでスキップできますので1シーズン約30分で進めていくことができます。

能力強化は個別に強化する方が目標値に対しての管理しやすいのでおススメです。

また、花の首飾りも徐々にたまってくると思いますので、20年目以降は目標から逆算して使っていきましょう。

花の首飾りの効果は1か月間の経験値が3倍になりますのでなるべく試合の多い時期に使うことをおススメします。

へいきちとしては開幕直後をおすすめしています。

逆に交流戦を挟む時期と9月は試合数が少ないのでおススメできません

使用することでAからSに上げるまでの期間がかなり短縮できます。

育成理論検証

今回実際にご紹介した方法でどこまで育つのか?というのを検証しております。

検証結果その1(スラッガータイプスタート)

まず1人目はおすすめ1のスラッガータイプでスタートした選手。

見事に☆999を達成できました!

彼は1年目から打撃系のタイトルを取りまくり、通算成績は超人的な結果となっています。

それでもオールSには届かず。。。

特殊能力はほぼほぼ取り切りましたが基礎能力は伸びず。

今作で無くなったOB練習と奥居練習の効果を実感できる結果となりました。

検証結果その2(俊足タイプスタート)

2人目はおすすめ3の俊足タイプでスタートした選手です。

この選手も見事に☆999を達成できました!

しかしこちらもオールSには惜しくも届かず。。。

練習日はほぼスキップしていたので、これをまじめに練習していたらオールSに届いていたのかもしれません。

なので日程スキップする場合はオールSに届くか届かないかが今作の限界ととらえていただいてよいかもしれません。

この選手の成長記録は別の記事でご紹介したいと思います。

成長記録はこちら↓

まとめ

今回はパワプロ2022のマイライフでの野手育成理論をご紹介しました。

実際に理論を実践してみると☆999は達成できましたが、オールSは達成できませんでした。

これ以上を求める場合は日程スキップをせずフリーや練習日に練習をすることが必要なのかなと考察しています。

今作の日程スキップ時の限界値として参考になれば幸いです。

また、この記事を参考にマイライフで選手育成をしてくれる人が増えたらうれしいです。

検証結果その2の選手に関しては毎年の成長を記録しておりますので、次回記事にできればと思います。

おしまい

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↓へいきちが独自調査した試合経験値の検証

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