どうも、へいきちです。
今回はパワプロ2022の栄冠ナインのレビュー記事です。
本業が忙しいーとか言いながらきっちりパワプロはやっていたへいきちww
栄冠ナインが搭載されたパワプロ14のころから欠かさずに続けている古参栄冠ユーザーのへいきちが過去作と比較しながらレビューさせていただきます!!
パワプロ2022の栄冠ナインどうなの?と思って購入に迷っている方のご参考になればと思います。
2022栄冠ナインで変更された仕様
今回の栄冠ナインで追加された仕様を列挙しますと
- 名前の追加
- 秋の全国大会の追加(明治神宮大会)
- 総合戦力Sの追加
- 覚醒イベントの追加
- 抽選会イベントの追加
- リセット不可
くらいですかね。
(それ以外もあるかもですが、へいきち的には特に気になってないw)
この中でへいきち的にヒットだったのは選手の名前の追加です。
いままで苗字だけでしたがこの仕様の追加によって妄想心をくすぐられるようになっています。
また、注意したいのがリセットができなくなった点。
前作までは例えば試合前にセーブして終了→試合後セーブしないで終了を選択すると、
セーブした時点に戻れる=試合がやり直せる仕様だったんですが
今回は同じことをやったとしても試合後の能力成長画面が表示されて試合がやり直せない仕様になっています。
こうなるとオンストを使う以外で試合のやり直しや入学式厳選ができなくなったということになります。
前作と同じような気分でリセットをやってしまうと痛い目を見るのでご注意を!
(1回目はペナルティ回避可能でしたが2回目以降は不可避だそうです)
まぁPS2時代の栄冠ナインもそういう仕様だったので、戻っただけでより試合でのヒリヒリ感を味わえますww
2022栄冠ナインの特徴
諸々追加の検証は必要だと思いますが、個人的に思う2022の特徴を列挙します。
(あくまでもへいきちの体感であり数値で計測したわけではないです)
- ころがせコマンドは相変わらずヒットが出やすいが、エラー確率は下がった
- 引っ張りコマンドは弱体化している
- 流し打ちコマンドは相変わらずよくヒットもホームランもでる
- 魔物が若干弱くなっている
- ピッチャー返しが捕られやすくなっている
- キャッチャーAの効果が弱体化している
- 投手の入学時の能力が弱体化
- 投手能力と打たれやすさが顕著になった
特に投手能力と打たれやすさが顕著になった点は強豪校を倒したり、1年生投手の育成が難しくなったりとゲーム難易度を上げているイメージです。
へいきち的にはそれがリアル感あっていいんですけどね。
まとめ
今回の栄冠ナインは中毒性が前回よりも高そうです。
前作しかやったことのない人には難化した印象になると思います。
ずっとやってきた人にとっては難易度が少し戻った感じで懐かしくていいのかもしれません。
ちなみにへいきちは6年目でいまだに甲子園優勝できてません(最高は夏甲子園ベスト16)が、プレイ時間はほかのモードを圧倒しています。
今作はマイライフと同じく相当良化したと感じました。
迷っている方いましたら声を大にして言います。
おすすめです!!!
おしまい
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