【パワプロ2023】マイライフ野手オールS100育成記録~22から24年目~

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パワプロ2022

どうも、へいきちです。

今回はパワプロ2022(2023)のマイライフにおける野手オールS100の育成記録をご紹介します。

前回大好評でした総変43投手育成記録の新シリーズとなります。

前シリーズは完結までかなり時間がかかってしまいましたので今回は目標能力を達成することもさることながら、サクサク進行することも目標にしていきます。

今回は最終回(第9回)の22~24年目の記録のご紹介です。

果たしてどんな成長を遂げたのか、お楽しみにしてください!

この記事を読むとわかること

  • 野手オールS100の具体的な育成方法
  • マイライフの二刀流育成方法

第8回はこちら↓

22年目

22年目開始時点での能力はこちらです↓

捕球以外S100に到達しました!

22年目シーズン途中にはオールS100に到達すると思いますので、以降は投手能力を強化していきます。

能力経験値一覧はこちらです↓

目標能力に対する必要な経験値はこちらです↓

残り経験値合計野手能力投手能力
弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球コントロールスタミナ総変
110,600000000110,600000

21年目は花の首飾りを3つ使用したので約21万と今シリーズ最高の経験値を獲得できました!

22年目以降の育成方針はこちらです↓

年度年目投手試合操作野手試合操作能力強化フリー備考
204422スキップスキップ捕球1. 連携、2. 金特花の首飾り使用
204523スキップスキップ球速1. 連携、2. 金特花の首飾り使用
204624スキップスキップ球速1. 金特、2. 通常練習花の首飾り使用

23年目以降は球速強化に充てていきました。

春季キャンプ

22年目の春季キャンプでは捕球強化練習を行いました。

連携練習としなかった理由は成長できる能力が一つの場合、個別の通常練習のほうが獲得経験値が大きいためです。

連携練習の場合と通常練習の場合の春季キャンプ後の経験値一覧を比較すると一目瞭然ですね

通常練習時↓

連携練習時↓

シーズン中

シーズン中の出来事に関して1. 能力強化と2. フリー時間の観点からご報告します。

1. 能力強化

22年目のシーズンも昨シーズンから引き続き能力強化項目は捕球としました。

さらに開幕直後に花の首飾りを一つ使用しました。

そして迎えたシーズン半ば

ついに目標のオールS100達成!!!

ということで能力強化項目を球速に変更しました。

2. フリー時間

22年目のシーズンは特に金特ミッションを行いませんでした。

というのも、もう残す金特は「魔術師」のみですが、このミッションは二刀流の場合発生しないためです。

ということでシーズン序盤からフリー時間は投手連携練習に充てました。

あまり矢印が大きくないので、23年目にはオリジナル選手を投入することにしました。

シーズン終了

22年目に獲得したタイトルはこちらです↓

22年目は久しぶりの投打主要タイトル独占を達成できました!

23年目以降は二刀流プレイではなく、投手一本で行く予定ですので有終の美を飾ることができました。

(魔術師のミッションや次シリーズに向けた検証のためです)

シーズン成績はこちら↓

22年目終了時のプレイ時間はこちらです↓

22年目のプレイ時間はおよそ1時間15分とかなりサクサク進行できました。

やはり金特ミッションを行っておりませんので、その影響がプレイ時間に如実に反映されますね。

23年目

23年目開始時点での能力はこちらです↓

無事野手オールS100を達成しましたので、22年目途中から強化し始めた投手能力が少し成長しています。

地味にオリジナル変化球の変化量も増えました!

残り2シーズンでどこまで成長するのか楽しみです。

能力経験値一覧はこちらです↓

22年目の獲得経験値は約16.7万でした!

なお、オリ変以外の変化量増加分は加味していません。

(攻略本の計算だと獲得経験値が凄まじい事になるので。。。)

春季キャンプ

23年目の春季キャンプでは投手連携練習を行いました。

キャンプの途中に監督から確認される起用法では、金特ミッションのために投手一本で行くことを宣言しました。

シーズン中

シーズン中の出来事に関して1. 能力強化と2. フリー時間の観点からご報告します。

1. 能力強化

23年目のシーズンも昨シーズンから引き続き能力強化項目は球速としました。

2. フリー時間

23年目のシーズンは最後の金特ミッションに挑みました。

記念すべき最後の金特は「魔術師」。

なぜか二刀流プレイだと出現しないミッションだそうで、わざわざ投手として研究所を訪問する必要があります。

ただ、投手として愛知の研究所を訪れさえすればよく、ミッションが始まった瞬間に二刀流プレイに戻すのは問題ないようです。

それ以外の時間は花の首飾りを目一杯使い(5つ)、前年のドラフトで入団させたオリジナル選手と連携練習を行いました。

シーズン終了

23年目に獲得したタイトルはこちらです↓

投手に専念した23年目は投手4冠を達成できました!

シーズン成績はこちら↓

野手能力がオール100なので試合数が少ない中でもかなりの打撃成績でした。

23年目終了時のプレイ時間はこちらです↓

23年目のプレイ時間もおよそ1時間15分とかなりサクサク進行できました。

二刀流から投手専属になったのでリセマラ必須な金特ミッションがあったにも関わらずかなり時間は少なく済みました。

24年目

いよいよ最終シーズンの24年目。

24年目開始時点での能力はこちらです↓

球速はついに大台の160km/hを超え、さらにオリジナル変化球も変化量3まで成長しております。

残す1シーズンでどこまで球速が伸びるのでしょうか。

能力経験値一覧はこちらです↓

23年目に獲得できた経験値はおよそ23万でした!

(22年目同様、変化量の増加分はオリ変分のみ獲得経験値に加算しています)

投手に専念したシーズンでしたが、花の首飾りを5つ使用した効果もあり、今シリーズ最高の経験値を獲得できました!

24年目は連携練習の効果がなくなりますので、投手専属プレイで通常練習しか使えない中でどこまで経験値を獲得できるのかを検証してみます。

春季キャンプ

24年目の春季キャンプでは投手の連携練習を行いました。

そしてオープン戦ではシーズン限りでの引退を告げ、引退試合が組まれることが決定しました!

シーズン中

シーズン中の出来事に関して1. 能力強化と2. フリー時間の観点からご報告します。

1. 能力強化

24年目のシーズンも昨シーズンから引き続き能力強化項目は球速としました。

なお、シーズン終盤は調整のためにコントロールやスタミナに変更しました。

2. フリー時間

24年目のシーズンは誕生日以降連携練習の効果がなくなりますので、通常練習で練習をしていくのみです。

通常練習は体力の消耗が少ない代わりに最大でも1回あたり150(首飾り効果でも450)しか獲得できませんので、注意が必要です。

引退試合

シーズン最終戦に引退試合が組まれました。

引退試合の名場面集をご紹介します↓

シーズン終了

24年目に獲得したタイトルはこちらです↓

最終年は投手四冠を達成できず。。。

未練の残るシーズンとなってしまいました。。。

シーズン成績はこちら↓

現実世界にもしこんな成績で引退する選手がいたら賛否両論凄そうですねw

24年目を終えての能力一覧です↓

惜しくもスタミナが92にならず。。。

もったいない経験値の振り方になってしまいました。

(引退する選手は日本シリーズ最終戦の経験値が振り込まれないみたいです)

契約更改の席ではねぎらいの言葉とニュースキャスターによる引退報道で幕を閉じました。

最後に24年目のプレイ時間はこちらです↓

23年目のプレイ時間もおよそ1時間とかなりサクサク進行できました。

投手一本でのプレイに加え、ミッションがなかったことが主な要因と思われます。

通算成績と選手能力

最後に今シリーズ24年の諸々のデータをご紹介します。

まず、投手通算成績はこちら↓

通算1000勝には届きませんでしたが、金田正一選手の通算400勝の2倍以上となる918勝を積み上げました。

その他の成績も軒並み歴代1位記録を更新しています。

毎年中3日、44登板を23年も続ければ当然といえば当然ですがw

続いて野手成績はこちら↓

野手としても通算4割、4539安打とバケモノの成績を残しましたが、

王選手の本塁打数や福本選手の盗塁の通算記録は塗り替えることができませんでした。

彼らの記録がどれだけアンタッチャブルなものかというのが実感できました。

そして24年で獲得できた経験値はこちら↓

年数残り経験値獲得経験値登板試合数野手出場数
初期2,979,700
1年目2,861,520118,18036103
2年目2,689,755171,76544135
3年目2,564,670125,08544133
4年目2,464,500100,17044132
5年目2,353,370111,13044131
6年目2,235,810117,56044134
7年目2,139,91095,90044133
8年目2,036,760103,15044137
9年目1,915,890120,87044137
10年目1,795,250120,64044139
11年目1,679,425115,82544136
12年目1,549,200130,22544135
13年目1,411,600137,60044139
14年目1,255,250156,35044138
15年目1,102,400152,85044133
16年目944,400158,00044139
17年目793,740150,66044137
18年目676,000117,74044140
19年目525,440150,56044132
20年目321,300204,14044134
21年目110,600210,70044136
22年目0167,76044139
23年目0227,3404444
24年目0123,0204444
合計03,387,2201,0483,040

24年間で合計約340万(年平均14万)の経験値を獲得できました!

前回のシリーズと比較するとおおよそ-30万(年平均-1.5万)という結果でした。

前回は試合手動操作が主、今回は試合スキップが主でしたので経験値が減ることは想定内でしたが、想定外に減少幅が少なく、

試合スキップでも理論上二刀流プレイに徹すれば余裕で投手能力カンストあるいは野手能力カンストの選手が育成可能ということがわかりました。

これはへいきちとしてはかなり大きな検証結果でして、今後のシリーズとしては二刀流プレイでなく試合スキップで投手能力カンストあるいは野手能力カンストの選手が作れるのかを検証していければと思います。

さらには全手動操作&二刀流プレイでどこまで投手野手能力カンストに近づけるのかも若干興味が出てきました。

また、今回育成にかかった時間は約58時間30分でした!

1日2時間のプレイ時間でおよそ1ヶ月で完走できましたので、シリーズとしても完結するまでが短く読者の皆様も比較的おまたせすることなくできたのではないかと思っています。

最後に完成した選手データのご紹介です。

当初の目標であった野手能力カンスト&全ての金特取得(代打の神様&闘魂除く)は達成でき、投手としてもかなりの能力に成長できました。

ぜひダウンロードし使っていただければ嬉しいです!

まとめ

今回はパワプロ2022(2023)のマイライフにおける野手オールS100の育成記録の最終回として22~24年目の記録をご紹介しました。

今シリーズも見事に目標達成!

そしてやってみたいシリーズも浮かんできましたので、次回のマイライフシリーズもお楽しみにしていただければと思います。

これまでこのシリーズを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

おしまい

新シリーズはこちら↓

コメント

  1. ゆう より:

    野手育成お疲れさまでした
    ほぼほぼスキップなだけあって前回よりかなり早かったですね!
    オリ変を利用した基礎変化球の取得はいいですね
    個人的には変化球を1個ずつ7まで伸ばすのと7球種取得した状態から連携で伸ばすのどっちが効率いいのかとか気になります
    今私も総変43育成やり始めたのでマイライフの攻略とかも記事作って貰えたらうれしいです!

    • へいきち より:

      ゆうさん
      コメントありがとうございます!
      試合スキップはやはり早さが一番の魅力です。
      変化球の必要経験値は巷では1個ずつ7まで伸ばす方が少なく済むとのことですが、
      検証してみるのもありですね。ちょっと検証準備してみます!
      ゆうさんも総変43育成がんばってください!

  2. こにー より:

    お疲れ様でした!
    私も投手野手カンスト目指してます。二刀流、ほぼ手動、オリジナル選手投入で野手連携、の条件で、年間22万の経験値を獲得できています。夏場の世界代表中に花の首飾りを1つ使用した年は、なんと36万の経験値を獲得できました。

    ポイントは連携練習の最適化ですが、連携相手の能力が自分より1ランク高い時が最大効率のように思われます。そうすると、各能力Sランク到達後は効率が落ちてしまいますので、最も経験値を稼がないといけない区間で効率が最大化できない、というジレンマになりそうです。。

    連携練習については攻略本の情報と大きく異なっているようですので、ぜひ検証していただければと思います。

    • へいきち より:

      こにーさん
      コメントありがとうございます!
      投手野手カンストの挑戦、感服いたします。
      年間22万の経験値獲得でもなかなか厳しい挑戦と思いますが、育成が終了したらぜひ結果を教えていただけると嬉しいです!
      連携練習は要検証ですよね。おっしゃる通りランクSの追い込み時には効率が悪くなってしまうのでコーチ就任までランクSになるのを我慢する等の工夫がいるのかなと思っています。

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