どうも、へいきちです。
今回も9月20日に配信されたパワプロ栄冠ナインのスマホ版である”パワフルプロ野球栄冠ナインクロスロード”において
無課金で甲子園優勝ができるのか、どこまで強い選手が作れるのか
の検証シリーズの第二回(2年目)です！
また、栄冠ナインと異なる点を中心にゲーム内容のご紹介もしていければと思います。
この記事を読むとわかること
- 栄冠クロスの無課金プレイの楽しみ方
- 栄冠クロスと栄冠ナインの違い
- 甲子園優勝までの道のり
前回はこちら↓
入学式〜夏の大会
入学式
2年目の入学式も1年目と同様、特待生と一般生を選びました。
今回の特待生は中之島と山口としました。
入学式時点での全選手の能力はこちらです↓
入学式時点での新入生の能力は栄冠ナインの弱小校のときと比較すると平均的に高くなっています。
一方で1年間の成長度合いは栄冠ナインの足元にも及びません。
現状、全選手の強化項目を万能に固定していますが全能力のランクが+1にもならないのは正直かなりショックでした。
やりこみ要素がかなりあるので、初期はほとんど伸びないようにしているのでしょうね。
この状況で果たして公式戦初勝利、そして甲子園出場できるのはいつになるのでしょうか・・・
夏の大会まで
入学式直後に練習試合を行いました。
そこで念願の・・・
初勝利を飾りました！！！
初勝利後、お守りを手に入れました。
おまもりはマネージャーの強化に使うことができるみたいです。
(効果は不明ですw)
その後、遠征イベントが発生し、その最終日の練習試合でも・・・
見事勝利を飾りました！！
これで2連勝(練習試合ですが)です！
練習試合とはいえチーム戦力がめっちゃ低い中勝てることができたので、栄冠ナインよりはかなり勝ちやすいということなのかもしれません。
さらに進行していくとOBの本屋さんからチームプレイ✕の本を入手しました。
栄冠クロスでは本入手直後に誰に使うかを選ばなければなりません。
使用しないを選択すると強制的に破棄になります。
なぜこの仕様なのかイマイチ不明ですが、栄冠ナインのように夏の大会直前に一気に使うようなことはできなくなっておりますので注意が必要です。
また、成長板の影響なのか練習による経験値はかなり多くなっている気がします。
こんな感じで成長板が埋まってくるとこの経験値の5~10倍になるのかもしれないですね。
(そうしないとオールSとか夢のまた夢になりそうです)
そんなこんなで夏の大会の組み合わせ抽選会まで進み、その結果弱小校の荒川学院高校と当たることになりました。
夏の大会
練習試合2連勝の勢いをもって臨んだ夏の県大会1回戦。
相手チームの総合力はほとんど差がなく、公式戦初勝利も期待できます！
その結果・・・
惜しくも敗北となってしまいました。。。
これで二年連続の夏の県大会1回戦敗退・・・
公式戦初勝利はまだまだ遠いですね
当然ですが、弱小校から評判が上がることもありませんでした。
夏の大会以降〜入学式
秋の県大会まで
秋の県大会までしばらく進行していくと、特訓マスでまさかのあおい選手が投手威圧感を取得しました！
栄冠クロスは投手のスタミナ消費が恐ろしく低く、正直スタミナFでも完投できてしまうのでリリーフピッチャーは不要なのかなと思っていますが、かなり強い特能なので素直に嬉しいですね。
また、昨年に引き続き送別会イベントが9月頭にあり、無事3年生が引退しました。
秋の県大会
そんなこんなで秋の県大会1回戦。
1回戦の相手はチーム総合力が1,000近く高い銀座商業高校でした。
1,000の差はかなり大きく、正直勝てる気がしません。
しかし、まさかの公式戦初勝利！！！
まさか勝てるとは思いませんでしたw
勝ちに不思議の勝ちありとはよく言ったものですが、そのとおり不思議な勝ちでした。
チーム力としては今までとほぼ変わりませんし、何なら弱いくらいなんですけどね汗
そして迎えた県大会2回戦。
相手は総合力で2,000近く劣る目黒工業高校でした。
結果は・・・
総合力の数値通り完勝！
見事公式戦2連勝&秋の地区大会への切符を手に入れました！
そしてこの勝利をもって、監督レベルも1段階上がっております。
これでまさかの春の甲子園まで最低残り1勝まで近づくことができました。
地区大会では初めて評判が平凡なチームとの対戦になるようです。
秋の地区大会
秋の地区大会1回戦の相手は総合力が1,000以上も高い世田谷南高校でした。
まあ勝てるわけがないと思ってましたが・・・
まさかの勝利！
(ちなみに試合操作はしていません)
これで春の甲子園出場が可能性としてあり得る事になってしまいました。
そして試合後、青葉が謎の能力を使えるようになったようです。
(試合中の性格によるカードの代わりみたいです)
そんな状態で迎えた地区大会2回戦。
相手は総合力が2,000以上も高い小笠原大付属高校。
さすがに勝てるはずないと思ってましたが・・・
案の定負けました。
(それでもボロボロではないのですごいですね)
2回戦敗退でしたので、甲子園出場は1月25日の電話発表を待つことになりました。
まあ出れたらラッキーくらいで思っておきます。
電話発表まで
ドラフト会議が11月に開催されました。
二年連続1回戦敗退、公式戦未勝利のチームなのでプロ入りはありえないと思ってましたが・・・
まさかの6位指名でプロ野球選手が誕生！
現実的にはありえません(あっても育成指名でしょうか)し、栄冠ナインでも流石になかった気がします。
なお、プロ入りした選手は選手BOXに入ってアレンジチームとして使えるようになるそうです。
また、新入生スカウトではミート力に長けた南選手のスカウトに成功！
そして迎えた運命の電話発表の日。
なんと、まさかの春の甲子園大会出場が決定しました！！！
チーム力としては絶望的ですが、出場するからには1勝したいですね。
春の甲子園大会まで
甲子園出場が決定したのち、まず卒業式で鎌倉がミゾット社員になることが判明しました。
栄冠ナインではミゾット社員は有能なOBなので、栄冠クロスでどのような働きを示してくれるのか楽しみです。
卒業式後の甲子園大会での組み合わせ抽選会では、初の強豪校との対戦になるとの情報がありました。
どんなチームなのか、ドキドキです。
そして迎えた1回戦前の青マスでは、ドクターKの本を入手し青葉に覚えてもらいました。
青マスだから入手できたのか、たまたまなのかはちょっと不明ですが、栄冠ナインにもあったような金特本入手のイベントはありそうです。
(バックログが見れないので集中していないとスクショが撮れないのが難点ですね汗)
春の甲子園大会
迎えた春の甲子園大会1回戦。
相手は総合力が2,500高い駒ヶ根学園高校でした。
結果は見事に惨敗。
実力的にだいぶ劣っていましたので妥当ですね。
ただ、強豪校という評判で総合力6,000程度でしたので、栄冠ナインと比較すると選手の能力はそんなに高くないのかもしれません。
(オールAといった怪物級の選手は相手にもいないっぽいです)
このあたりは個人の好き嫌いが現れる部分なのだと思いました。
なお、春の甲子園大会出場に伴い、ようやく評判が少し上がりました。
また、成長板も少し達成率が上がり、12％になりました。
2年目の記録は以上です。
まとめ
今回は9月20日に配信されたパワプロ栄冠ナインのスマホ版である”パワフルプロ野球栄冠ナインクロスロード”の2年目のプレイ日記をご紹介しました。
2年目では公式戦初勝利に加え、まさかの春の甲子園出場となりました！
1年目終了時には甲子園出場までには少なくても5年位はかかると思っていたので、正直驚きです。
一方で、このチーム力でも甲子園に行けてしまうのはバランスが悪いような気もしました。
もう少し選手の成長が見えて、それに伴ってチーム成績も伸びていくような感じだと感情移入もしやすくのめり込みやすいと個人的には思ってしまいます。
そうはいっても実際に甲子園出場できたら嬉しいですし、なんとしても3年目は甲子園で勝ちたいと思ってしまうんですけどねw
3年目はさらなる飛躍の年になるのでしょうか・・・
次回以降も読んでいただけると嬉しいです。
おしまい
3年目のプレイ日記はこちら↓
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