どうも、へいきちです。
今回はへいきち流栄冠ナイン天才投手育成理論を駆使してどんな投手が育つのか詳細な記録とともにご紹介いたします。
全5回の第4回は2年9月から3年3月までです!
- 天才投手が実際にどの程度育つのか知りたい
- 天才投手の育て方がわからない
とお悩みの方におすすめの記事です。
第1回はこちら
前回はこちら
理論編はこちら
では早速行きましょう!
練習指示内容
前回夏の県予選で敗退となってしまった鈴木君の秋大会直前の能力はこちら。
日本代表で成長したこともあり、球速も勝手に175km/hに届くところまで到達しております。
そのため練習指示はいたってシンプルに変化球練習のみです。
変化量の少ないシュート方向をひたすら磨いていきました。
9月:シュート方向みがく
10月:シュート方向みがく
11月:シュート方向みがく
12月:シュート方向みがく
1月:シュート方向みがく
2月:シュート方向みがく
3月:シュート方向みがく
試合指示と結果
今回も1試合ずつ対戦相手の戦力、試合結果、試合指示、成長具合をご紹介します。
秋の県大会1回戦
夏の県予選での敗退により、1年生がほとんど成長できませんでした。
そのため秋大会は1年生を2名に絞って残りは2年生をスタメンとして起用しています。
迎えた県大会1回戦の相手は総合戦力D、注目選手には選出されませんでした。
試合には勝利。
しかし総合戦力Dを相手に4-0と不安の残る初戦となってしまいました。
やはり夏の試合経験が少ないためなかなか点の取れない打線みたいです。
指示回数は全4回
内訳は変化球中心4回で
「緩急中心」4回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
予想通り何も成長しませんでした。
秋の県大会2回戦
県大会2回戦の相手は総合戦力E、注目選手には選出されませんでした。
試合には圧勝。
今試合は打線が爆発しコールド回避のための野手敬遠をしております。
指示回数は全7回
内訳は変化球中心7回で
「緩急中心」6回、「低め中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
今試合も成長なしでした。。。
秋の地方大会1回戦
地方大会1回戦の相手は総合戦力A、注目選手には選出されませんでした。
試合には辛うじて勝利。
試合前は夏の嫌な思いがよぎりましたが、鈴木君が完璧に抑えてくれました。
指示回数は全3回
内訳は変化球中心3回で
「緩急中心」2回、「低め中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
指示回数はわずか3回でしたが、相手が強かったこともあり成長してくれました!
秋の地方大会2回戦
地方大会2回戦の相手は総合戦力C、注目選手には選出されませんでした。
試合には難なく勝利。
今大会の鈴木君の安定感は目を見張るものがあります。
この勝利をもって無事に神宮大会&春の甲子園の出場権獲得!!
ここで負けたら・・・と思ってましたが第一関門を無事突破できました。
指示回数は全9回
内訳は変化球中心9回で
「緩急中心」7回、「低め中心」2回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
対ピンチの能力が上がるという非常に珍しい成長を遂げてくれました!
(対ピンチは下がることしか見たことなかったw)
神宮大会2回戦
神宮大会2回戦(初戦)の相手は総合戦力B、注目選手には選出されませんでした。
試合には何とか勝利。
指示回数は全4回
内訳は変化球中心4回で
「緩急中心」2回、「低め中心」2回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
投手能力は成長しませんでした。
神宮大会準決勝
神宮大会準決勝の相手は総合戦力B、久しぶりに注目選手に選出されました。
試合には勝利。
安定感抜群の投球を見せてくれました。
指示回数は全7回
内訳は変化球中心7回で
「緩急中心」3回、「低め中心」3回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
神宮大会決勝
神宮大会決勝の相手は総合戦力B、今試合も注目選手に選出されました。
試合には延長戦の末サヨナラ勝利!!
劇的な展開で見事に神宮大会を制覇しました!
指示回数は全17回
内訳は変化球中心17回で
「緩急中心」10回、「低め中心」4回、「外角中心」3回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
春の甲子園1回戦
見事に神宮大会を優勝した後、冬を超えた甲子園前の鈴木君の能力はこちらです。
一冬超えて球速とスタミナが成長したようです。
野手陣も神宮大会優勝を経て成長したため、レギュラー1年生を4人へ増員しました。
迎えた甲子園県1回戦の相手は総合戦力C、注目選手には選出されませんでした。
試合には完勝。
指示回数は全4回
内訳は変化球中心4回で
「緩急中心」3回、「低め中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
春の甲子園2回戦
甲子園2回戦の相手は総合戦力B、注目選手に選出されました。
今試合も難なく勝利。
指示回数は全18回
内訳は変化球中心18回で
「緩急中心」11回、「低め中心」4回、「打たせて取れ」2回、「外角中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
今試合では打たれ強さの能力がUP。
いい感じで特殊能力が上がってきています。
春の甲子園準々決勝
甲子園準々決勝の相手は総合戦力B、注目選手には選出されませんでした。
試合には難なく勝利。
ここまで今大会鈴木君は全試合完封と怪物っぷりを発揮しています。
指示回数は全7回
内訳は変化球中心7回で
「緩急中心」4回、「低め中心」3回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
珍しく甲子園でも成長できませんでした。
ここまで能力が上がってくると指示回数が少ないとこういう現象も起こります。
春の甲子園準決勝
甲子園準決勝の相手は総合戦力B、注目選手には選出されませんでした。
試合には辛うじて勝利。
神宮大会の決勝でも同じ相手に対して延長戦でのサヨナラ勝ちでしたが、
今試合でもその再現をやってくれました!
6回まではビハインドだったのでどうなることかとドキドキしていましたが、
ホームラン2本とスクイズで同点に持ち込み
最後もスクイズで勝利。
夏の反省を生かすことができた試合でした。
指示回数は全8回
内訳は変化球中心8回で
「緩急中心」2回、「低め中心」3回、「外角中心」3回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
春の甲子園決勝
迎えた春の甲子園大会決勝戦。
相手は総合戦力B、注目選手に選出されました。
見事春の甲子園大会優勝を飾ることができました。
残すは夏の大会のみ。
全力で甲子園優勝を目指していきます。
指示回数は全21回
内訳は変化球中心21回で
「緩急中心」11回、「低め中心」8回、「外角中心」1回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
球速が175km/h到達しました!
夏までに175km/hになってたらいいなと思っていましたが、
想像以上の成長力で春にして球速カンスト。
カンストが早すぎた気もするので次回天才投手が来た時の反省点としたいと思います。
まとめ
今回はパワプロ2022の栄冠ナインで天才投手の育成実践編の第4回として2年春の甲子園までの成長記録をご紹介しました。
9月から翌年3月までの7か月間で合計12試合に登板し総指示回数は109回で
球速+3km/h、コントロール+6、スタミナ+5、総変化量+4でした。
前回の悪夢のような予選敗退から一転、今回は無事春の甲子園に出場し優勝を勝ち取ることができました。
次回はいよいよ最終回。
3年夏までの大会と最終能力のご紹介をします。
気を引き締めて最後の甲子園優勝を狙っていきます。
ぜひ次回もお楽しみに!
次回はこちら↓
おしまい
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