どうも、へいきちです。
今回は前回の記事でご紹介したへいきち流栄冠ナイン天才投手育成理論を駆使してどんな投手が育つのか詳細な記録とともにご紹介いたします。
全5回の第1回です!
(前回の記事で3回と言いましたが前言撤回しますww)
第1回は1年夏の甲子園終了までです。
- 天才投手が実際にどの程度育つのか知りたい
- 天才投手の育て方がわからない
とお悩みの方におすすめの記事です。
前回ご紹介した理論はこちらの記事です。
第2回はこちら
では早速いきましょう!
天才投手の初期ステータス
今回わがチームに入ってくれた天才投手の初期ステータスはこちらです。
球速137km/h、コントロール&スタミナEと初期としてはなかなかのステータスです。
特殊能力も奪三振持ちとかなり良い感じです。
変化球は総変化球2と少し寂しいですが、鍛えるので問題なしです。
練習指示内容
入学式翌日、練習指示のカードを出して練習の指示を行いました。
方針としてはまず変化球を3球種にし、ガツンと成長する甲子園期間中(8月)は球速up練習を選択しました。
甲子園終了までの練習指示は以下の通りです。
4月:カーブ方向の変化球を覚える
5月:カーブ方向の変化球を覚える
6月:カーブ方向変化球up
7月:カーブ方向変化球up
8月:球速up
試合結果と試合指示
1年夏の甲子園までの試合数は練習試合を含めて13試合でした。
1試合ずつ対戦相手と試合指示をご紹介します。
練習試合①
5月に練習試合のカードが引けましたので練習試合を行いました。
相手は名門で総合戦力A、注目選手には選出されませんでした。
指示回数は合計で9回
内訳は9回すべて変化球中心指示で
「緩急中心」5回、「外角中心」2回、「低め中心」1回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長具合はこんな感じでした。
夏の県大会1回戦
夏の県大会前の能力はこちらです。
入学時から球速+3km/h、コントロール+2、スタミナ+4、変化量+2でした。
これが夏の大会を通じてどこまで伸びたのかご紹介します。
1回戦は総合戦力E、注目選手には選出されませんでした。
試合には圧勝でした。
コールド勝ちを回避するため野手を登板させて敬遠をしています。
指示回数は全15回
内訳は変化球中心14回、速球中心が1回で
「緩急中心」5回、「外角中心」5回、「低め中心」2回、「打たせて取れ」2回、「内角中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
夏の県大会2回戦
県大会2回戦の相手は総合戦力C、注目選手には選出されませんでした。
ちょっと不安がよぎりましたが試合には圧勝。
指示回数は全10回
内訳は変化球中心10回で
「緩急中心」5回、「外角中心」2回、「低め中心」2回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
夏の県大会3回戦
3回戦も総合戦力C、注目選手には選出されませんでした。
試合には無難に勝利
コールド勝ち回避のために野手敬遠をしました。
指示回数は全15回
内訳は変化球中心15回で
「緩急中心」6回、「外角中心」2回、「低め中心」2回、「打たせて取れ」5回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
夏の県大会準々決勝
準々決勝は総合戦力C、前評判が総合戦力Bだったのでリリーフ待機にしました。
試合には意外や意外一方的な展開で勝利
7回からリリーフ登板しました。
指示回数は全12回
内訳は変化球中心12回で
「緩急中心」6回、「外角中心」1回、「低め中心」3回、「打たせて取れ」2回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
夏の県大会準決勝
準決勝は総合戦力D、注目選手に選出されましたので選択しました。
試合には完勝
指示回数は全21回
内訳は変化球中心21回で
「緩急中心」10回、「低め中心」4回、「打たせて取れ」7回
でした。
成長度合いはこんな感じです。指示回数が多かったので結構成長できました。
夏の県大会決勝
決勝戦は総合戦力A、前評判が高かったのでリリーフ待機としました。
完勝で甲子園出場を決めました!
鈴木君は9回にリリーフ登板しております。
指示回数は全3回
内訳は変化球中心3回で
「外角中心」1回、「低め中心」1回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
指示回数が少なかったので成長は微々たるものでした。
夏の甲子園1回戦
夏の県予選後の合宿は何もなかったのですが、
記者が来てくれたため「投手力を鍛えたことが大きいです」を選択したところ
ノビE→ノビDへ成長しました。
また、甲子園での勝ち上がりに少し不安があったので尻上がりと勝ち運を本で取得させました。
準備満タンで迎えた甲子園1回戦。
総合戦力はBでしたので、またまたリリーフ待機としました。
試合は投手陣の踏ん張りもあり完勝。
鈴木君は8回からリリーフで登板しました。
指示回数は全7回
内訳は変化球中心5回、速球中心が2回で
「緩急中心」3回、「低め中心」2回、「打たせて取れ」1回、「内角中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
甲子園の成長度合いは県大会と比になりません!
夏の甲子園2回戦
甲子園2回戦も総合戦力B、今回もリリーフ待機としました。
試合は無難に勝利。
鈴木君は8回からリリーフ登板しました。
指示回数は全9回
内訳は変化球中心4回、速球中心5回で
「緩急中心」3回、「外角中心」2回、「低め中心」3回、「打たせて取れ」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
順調に球速が上がってきました。
夏の甲子園3回戦
甲子園3回戦は総合戦力B、今回もリリーフ待機です。
試合は辛勝
逆転が怖かったので鈴木君は9回のみリリーフ登板しました。
指示回数は全3回
内訳は変化球中心2回、速球中心が1回で
「緩急中心」1回、「低め中心」2回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
試合指示は3回のみでしたが球速+2km/hとさすが甲子園です!
夏の甲子園準々決勝
準々決勝は総合戦力A、今回もリリーフ待機にしました。
負けるかもしれないと不安でしたが終わってみたら完勝。
鈴木君は8回からリリーフ登板しました。
指示回数は全8回
内訳は変化球中心4回、速球中心が4回で
「緩急中心」3回、「低め中心」3回、「打たせて取れ」2回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
夏の甲子園準決勝
甲子園準決勝は総合戦力A、今試合も鈴木君はリリーフ待機としました。
試合は無事勝利。
鈴木君は9回からリリーフ登板しました。
指示回数は全4回
内訳は変化球中心2回、速球中心が2回で
「緩急中心」2回、「外角中心」1回、「低め中心」1回
でした。
指示回数は少なかったため成長度合いはこんな感じです。
夏の甲子園決勝
いよいよ到達した夏の甲子園決勝戦。
運のいいことに注目選手に選出されました。
相手は総合戦力B
危なげない試合展開で見事優勝できました!(スコアは8-2)
正直決勝までこれたので育成的には十分でしたが、結果も伴って最高のスタートです。
指示回数は全11回
内訳は変化球中心4回、速球中心が7回で
「緩急中心」4回、「外角中心」1回、「低め中心」2回、「打たせて取れ」3回、「内角中心」1回
でした。
成長度合いはこんな感じです。
今作から導入された新特殊能力のフライボールピッチャーを獲得しました。
これが吉と出るか凶と出るか・・・
今後を見守りたいと思います。
まとめ
今回はパワプロ2022の栄冠ナインで天才投手の育成実践編の第一回として1年夏の甲子園までの成長記録をご紹介しました。
4月から8月までの5か月間で合計13試合に登板し総指示回数は127回で
球速+19km/h、コントロール+11、スタミナ+14、総変化量+8でした。
球速も156km/hに到達、コントロールスタミナともにD、総変化量10に到達できましたので、
秋大会はそこまで苦労せずに勝ち進めそうです。
次回は1年春の甲子園までをご紹介したいと思います。
ぜひ次回もお楽しみに!
第2回はこちら↓
おしまい
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